「いつか自分のアパレルブランドを作りたい」
そんな夢を、Shopify(ショッピファイ)と韓国の仕入れサービス「シンサンマーケット」**で現実にした、わたしのリアルな体験をまとめます。
- 初期費用を抑えたい
- 在庫リスクは避けたい
- デザインセンスを活かしたい
そんな方には、ドロップシッピング×韓国ファッションがぴったりです!
1. Shopify(ショッピファイ)とは?
公式サイト:Shopify(ショッピファイ)
世界175か国以上で使われているECプラットフォーム。
簡単にネットショップが作れ、サブスク型(月額制)で運営できます。
- 日本語対応あり
- 初心者向けテンプレも豊富
- デザインもカスタマイズ自由
わたしは「在庫を持たないネットショップ」を作りたかったので、Shopify+ドロップシッピングを選びました。
2. ドロップシッピングってなに?
▷ 自分で在庫を持たず、注文が入ってから商品を発送してもらえる仕組み
仲介だけで利益を得られるので、初期費用・在庫リスクゼロ!
こんな人におすすめ:
- 副業でアパレルに挑戦したい人
- 低コストでネットショップを始めたい人
- トレンドファッションを扱いたい人
3. 韓国ファッションなら「シンサンマーケット」一択!
公式サイト:シンサンマーケット


▷ シンサンマーケットとは?
韓国のファッション問屋が集まる東大門の最新トレンドを、日本から仕入れられるサービスです。
- 商品の情報詳細は基本的に日本語対応なので、かなり安心
- 商品画像あり(転載OK)
- Shopifyと連携可能
- 1点から仕入れ可能!
▷ Shopifyとの連携方法
- Shopifyアカウント作成(無料トライアルあり)
- シンサンマーケットに登録
- 専用アプリをインストール
- 商品を選んでクリック → 自動でショップに反映!
4. 実際の作業フロー(わたしの場合)
- ショップのテーマを選ぶ
- ロゴやバナーなどデザインを作成
- シンサンマーケットから商品を選んで登録
- 商品紹介文を自分の言葉で編集
- 公開&SNSでお知らせ!
5. やってみてわかった、リアルなメリット・デメリット
▽ 良かったこと
- とにかくラクで早い!(思ってたより簡単)
- Shopifyアプリとの連携で、商品登録もスムーズ
- 他社の韓国ブランドサイトで販売されている洋服を見つけることもあり、見ているだけでも楽しい
- 洋服の原価を知ることができるので、価格設定の参考になる
- 日本語サポートがあるため、トラブル時にも安心してやりとりできる
▽ 大変だったこと
- 問屋の連絡先は韓国語が基本なので、在庫確認などで翻訳が必要
- 商品によっては金額と品質が見合っていないことも。販売前に「本当にお客様に届けたいと思えるか」を見極める必要がある
- 2個以上からしか仕入れられない問屋が多い印象。結果として、思ったより初期の仕入れに資金がかかると感じた
- ショップの世界観に合う商品を探すのに時間がかかる場合も
▷ 実際のショップTOP



はじめてのショッピファイでも、このくらいの見た目まで作ることができます。もっとデザインにこだわれば、実際にあるオンラインショップのようなレイアウトにも可能です!
6. まとめ|ブランドを作る夢は、案外すぐ始められる!
「アパレルブランド=大がかりでお金がかかる」と思っていたけど、Shopify+ドロップシッピング+シンサンマーケットの組み合わせで、一人でネットショップが開けました。
- SNSで世界観を発信しながら、
- デザインや商品選びに集中できる
自分の感性を活かしたい方には本当におすすめの方法です。
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